こんにちは！Ａｙａです。今回は、私が炊飯器を捨ててストウブで炊飯を始めた理由とその魅力についてご紹介します。
ストウブで炊飯の魅力
炊飯器を捨ててストウブでご飯を炊き始めた最大の理由は、その美味しさにあります。ストウブで炊いたご飯はしゃっきりしていて、お米の粒一つ一つを感じることができます。特にカレーとの相性が抜群で、食べ過ぎ要注意です。
ル・クルーゼとの比較
実は、ル・クルーゼのココットロンド20cmも購入しました。口コミ通り、ル・クルーゼではもっちりふわふわのご飯が炊き上がります。
しかし、夫と私はストウブのしゃっきりとしたご飯が好みなので、ル・クルーゼは主にスープや煮物に使用しています。ル・クルーゼで煮込んだお肉はとにかくふわふわで、とろけるような仕上がりになります！迷ったら「ルクに入れて煮込む」がもはや合言葉です。
直火炊きは面倒ではないのか？
ストウブは、重たい蓋により密閉された蒸気を循環させ、圧力をかけることで美味しく炊けると聞いていました。
しかし、、、毎回吹きこぼれるんです！！多少、いえ、とても動揺します。とはいえ、コンロの汚れはササっと拭き取れるので大きな問題ではありません。
我が家のリンナイのガスコンロには「湯沸かし」「ごはん」「おかゆ」ボタンがついていて、火加減を自動調整してくれます。当初全く使っていない私にとっては無駄な機能だったのですが、、、笑。炊飯器を捨てた今、この機能は本当に神です。火がついている時間もたったの20分程度なので、簡単なおかずを作っている間にご飯が炊けます。
火の面倒を見るのが直火炊き最大の問題と認識しているんですが、この神機能により直火炊きご飯の美味しさを堪能し続けています。
私のおすすめの火加減設定
私の好みとしては、「ごはん」マークのちょっとだけ弱火側にセットするのがおすすめです。お焦げがほぼなく、丁度良い硬さに仕上がります。もしかしたら、ストウブdeGOHANの鍋底が小さいので、ほんの少しだけ弱火スタートがこのお鍋に合っているのかもしれません。（あくまで私の好みです。）
ストウブで作る我が家の鬼リピメニュー
ストウブは炊飯だけでなく、普通の鍋としても大変優れています。ストウブで作ったカレーやスープはどれも絶品で、同じ週にリピートして作るほどです。
カレーは普通のバーモンドカレーの甘口ですが、無水で調理することで、野菜から十分な水分が出てスープ状態になります。
私がもう何度もリピして作っているのは、下記のスープです。下記の材料を入れて蓋をして煮込むだけです。それだけなのに美味しいスープが出来上がって他の鍋とは違うストウブの実力を堪能できます。
使用してる材料：
- 玉ねぎ 適当に適量
- にんじん 適当に適量
- セロリ 適当に適量
- トマト 適当に適量
- 牛肉 適当に適量
- 水200㎖
- 塩 お好みで２つまみぐらい
- 酒 適当に適量
- みりん 適当に適量
- 久世だし2袋
このように、ストウブは考えているほど面倒ではなく、美味しい料理が簡単に作れます。購入を検討している方に伝われば幸いです！！
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