上履き洗い・ニオイ残り対策に“本気で役立つ”サブ洗濯機でした
我が家では、2024年9月に「simplus バケツ洗濯機 SP-BKWM01」を購入しました。
最初は「これ本当に必要…?」「使わなくならない?」と不安でしたが、今では週1の上履き洗いの相棒として欠かせない存在に。
さらに、購入のきっかけとなった“パジャマやタオルのニオイ残り問題”にも役立っていて、買って本当によかったと思っています。
本記事では、1年間実際に使い続けたリアルな感想をまとめました。
◆ 購入のきっかけは「パジャマ・タオルのニオイ残り」
縦型洗濯機を使っていた頃には気にならなかったパジャマやタオルのニオイ残りが、ドラム式洗濯機に変えた途端に気になるように。
その時に、
“もしかして縦型の方が洗浄力が強かったのでは…?”
と疑問を感じはじめ、サブ洗濯機の導入を検討し始めました。
調べていくうちに「上履き洗いにも使える」と知り、思い切って購入したのが simplus のバケツ洗濯機でした。
◆ 実際に使っているシーン
購入してから1年間、以下の目的で大活躍しています。
● 毎週の上履き洗い(メイン用途)
これが一番の用途。
バケツに水と洗剤を入れてスイッチを入れるだけなので、手洗いより圧倒的にラク!
● 初回の色落ちが心配な衣類の“分け洗い”
一緒に洗うのが不安な濃い色の服の“分け洗い”に便利。
● 少量の洗濯物を急ぎで洗いたい時
子どもの服・汚れ物をすぐに洗って乾かしたい日に役立ちます。
● 漂白つけ置き洗い
ニオイ残り対策にも相性抜群。
● バスマットの予洗い
そのまま一緒に洗うには躊躇いがあるバスマットなどを一度バケツ洗濯機で洗ってから本洗いすることで、他の洗濯物と一緒でも安心。
◆ 縦型 vs ドラム式|洗浄力の違いも分かった
せっかくなので今回購入検討で分かったそれぞれの特徴を“ざっくり”まとめました。
■ 縦型洗濯機
水の中で衣類を勢いよくかき回し、流水で汚れを押し流して落とす方式。
水をたっぷり使うため、
- 汚れを流す力が強い
- 皮脂やニオイ残りに強い
と感じることが多いらしいです。
■ ドラム式洗濯機
少ない水で衣類を持ち上げ、落として叩き洗いする方式。
節水・乾燥が優秀ですが、
- ニオイ残りが気になりやすい
- ドロっとした皮脂汚れや、湿り気が蓄積したタオルが苦手
と感じる人が多いらしいです(私もその一人)。
この“洗い方の違い”が、私がニオイ残りを感じた理由かもしれません。
◆ 実際に使って感じたメリット
● とにかくラク!上履き洗いがストレスゼロ
ゴシゴシしなくても、しっかり汚れが落ちるのが感動レベル。
金曜日、白衣、体操服などモリモリの洗濯物が押し寄せてきて、上履き嫌だなぁぁ。。と思っていたのですが、何も考えずにポイっと入れるようになってから抵抗感がグッと減りました!15分回したら相当綺麗になって出てくるので、触りたくない気持ちも薄れます。後はすすで干すだけ。
● アナログで壊れにくい&操作がシンプル
ボタンが少なく、手順も分かりやすい。
家族に使い方を説明する必要もありません。
● 音が気にならない
すごくうるさかったらどうしようと思っていましたが、想定内の音量で普通の洗濯機と同等レベルでした!
● 少量の洗濯が圧倒的にしやすい
ドラム式で「これだけのために回すのイヤだな…」という時に大活躍。
◆ 気になった点(デメリット)
● 水を入れすぎると溢れて床が濡れる
これは正直に書かないと。。。
水量を欲張るとバシャッと溢れるので、
“入れすぎない・詰め込みすぎない”がポイント。
慣れれば問題ありません。
◆ このバケツ洗濯機がおすすめな人
✔ 上履き洗いを毎週しているすべての保護者
正直、全保護者に提案したいレベルでラクになります。
✔ ドラム式の洗浄力に不安がある人
私のように
「タオルのニオイ残りが気になる…」
「皮脂や汗の残りが心配」
という人には、サブ洗濯機として超相性が良いです。
✔ 少量をサッと洗いたい人
服の汚れ物・運動着・タオル・靴下など、小回りが効きます。
◆ まとめ:買って本当によかった“サブ洗濯機 No.1”
最初は、
「場所取るかな?」
「本当に使うかな…?」
と心配していました。
でも実際には、毎週の上履き洗いは必ずこれを使うほど生活に定着しています。
さらに、ドラム式で感じていた“ニオイ残り問題”も落ち着き、
簡単な予洗い・分け洗いができるようになったことで、日々の洗濯がかなり快適になりました。
シンプルで操作が簡単、検討中の方の参考になれば幸いです!とってもおすすめです!!




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